10歳の年に「二分の一成人式」を開催する学校や地方自体が増えています。その起源は、重い病気に罹っていて、とても20歳は迎えられないのではないかと思われる子供を持ったご両親が、 10歳の時に成人式をやってあげようという、「親心」のこもったものと言われています。 このような動きは、国立教育政策研究所(東京)によると、10年ほど前から、都内の学校で行われるようになり、その後国語の教科書に 取り上げられ、全国各地の学校に広がったといいます。

大阪府でも、現在「府内の6割程度の小学校が実施している」(府教育委員会)とのこと。内容は、各実施主体によって様々だが、考え方として、「10歳の節目に過去を見つめ直し、将来の生き方を考えてもらう」ということで、具体的には 育ててもらった両親に対して「感謝のことば」を手紙で渡す、自分の「夢」を皆の前で発表する 、写真を撮って10歳の思い出にする、 「すてきな大人になるために」というテーマでディスカッションをする、 などのことが、行われています。

十歳(ととせ)の祝い普及促進協議会では、上記のような背景をふまえつつ、純粋なお祝いとしての要素を発展させたいと考えます。

記念日登録証

3月7日を「十歳(ととせ)の祝いの日」として、2012年10月25日付けで日本記念日協会に登録されました。商標登録も現在申請中です。